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秩父が生み出す、でっかい氷柱!

奥秩父の冬の名物だという「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」を見に行ってきました。
つららは、そこかしこの壁からぶらさがっていて、最初はなんでここからつららがでているの?と仰天します。
でもそれは岩肌からしみでる湧き水が創り上げる天然の氷のオブジェだというのです。
荒川源流の大自然の中にできあがるこの氷柱は1年で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬まで見れるそうです。





おそるべし、湧き水の力。。





家と木が氷で一体化しています。





川が~!川が~!
衝撃の割れ方。
何をしたらこうなるの?





キレイです。
時が止まった波打ち際。





氷の日本庭園ができあがっています。
氷のすじが、もはや枯山水です。
(枯山水とは、砂に熊手を引きずった跡のような例のヤツです。)





葉っぱがクッキリ、氷の標本です。
こうやって、次の世紀に過去のものが伝わっていたのですね。





氷の厚み。
大人が歩いても割れませんでした。
それより、氷の下の水はどこへ行ったの?
中が空洞だけど。。




そして、何より驚いたのが20分ほど散歩して帰ってきたら、これらの川の氷がすべてなくなって、急流の川になっていたのです!!

え???
このわずかな時間に何が起きたの?
さっき見た、波打ち際は?
日本庭園は?
葉っぱの標本は?
全部なくなっている・・
とても同じ場所とは思えない。





さっき渡った長さ2メートルくらいの橋すら、水没しかねない水位です。
というより、橋の手前が水で溢れ、橋に行けないのです。
慌てて、その場にいたみなさんと協力して、そこらへんにあった石を10個ほど水に投げ入れ、橋に行くための橋をかけました。
みんな、この事態に驚きを隠せないまま石を渡ります。
この川の勢いでは、また後で、この石も水没するかもしれません。


上の写真の左奥の川が、氷がはっていた川です。
ついさっき、天然のスケートリンク~♪ などと、氷の上を滑っていてもなんともなかった川が・・、水の力を思い知りました。


帰りにこちらを管理しているキャンプ場の人に話しを聞いたら、ここの近くにダムがあり、予定以上の放流をしたために起きた出来事だと言っていました。
そうか・・、上流のボタンひとつで下流がこの事態になるのか。
私より後にまだ何も知らずに散歩していた人たちがたくさんいたけど、みんな無事に渡れただろうか。


これは私の予想ですけど、だから氷の下に水がなかったのかもしれません。
ダムの水を止めていた間に、上の方から凍っていき、下の層は凍る前に下流に流れて行ってしまったー?
ただし4枚目の写真の氷の割れ方には疑問が残ります・・。

いろいろと体験した一日でした。



秩父観光協会のHP
by yucke29 | 2012-01-16 23:03 | 自然のお散歩 | Trackback | Comments(0)
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